「治療方法」
皮膚にカーボン(墨)と酸化チタンを配合したカーボンチタンローションを塗ってレーザーを照射すると、カーボンがレーザーに反応して熱を発生し、角質のピーリングをします。
治療後は照射部位のクーリングを行って終了です。
「メリット」
角質のピーリングでニキビの原因である角栓もとれ、ニキビができにくい肌に変わっていきます。
酸化チタンは光があたることにより光触媒として働き活性酸素を発生させ、ニキビの原因のひとつであるニキビ菌の殺菌をします。またこれと同時に皮脂腺にダメージを与え、皮脂の分泌が減少します。
レーザー光がにきび跡の赤みや色素沈着などを改善。
「デメリット(副作用)」
治療に伴う主なリスクは軽い火傷です。
主な副作用は火傷を生じた場合はかさぶたができ、赤みや色素沈着が残る場合があります。
治療費は1回 33,000円(税込)